こんにちは！あゆ（@aym_prism）です。
Adobeソフトは多機能かつ高性能でクリエイティブな仕事をするには絶対に欠かせないツール。
Illustrator、Photoshopはもちろん、コーディングにはDreamweaver、動画編集をされる方はPremiere Proなども使いますよね。
この記事では学割が利用できるAdobe Creative Cloud（Adobe CC）の学生版が買える通信講座をご紹介します。社会人も利用できる講座なので、Adobe CCの購入を検討している方はぜひチェックしてくださいね。
Adobe Creative Cloudとは
Adobe Creative Cloud（アドビクリエイティブクラウド・通称Adobe CC）は、写真やデザイン、動画制作などに必要なAdobeソフトをすべて利用できるサブスクサービス。
Photoshop（フォトショップ）、Illustrator（イラストレーター）、Premiere Pro（プレミアプロ）をはじめ、20以上のAdobeソフトが使い放題。
クラウド上にあるソフトから必要なソフトをダウンロード＆インストールして利用できます。
さらに、20,000以上のフォントや100GBのストレージサービスも使用可能。
複数のAdobeソフトを使うなら、断然お得で導入必須のサービスです。
なぜデザインの現場でAdobeソフトが必須なのか
世の中にはAdobe製品以外のデザインソフトもたくさんあります。高性能なフリーソフトもあり、フリーソフトでも制作物を作ることは可能です。
では、なぜAdobeソフトが必要なのかといえば、ほとんどのデザインの現場ではAdobeソフトが使われているから！
フリーランスでデザイナーをしていても、クライアントから提供される素材がIllustratorやPhotoshopのデータだったり、IllustratorやPhotoshopの形式で納品を求められたりすることはかなり多いと思います。
就職や転職する場合にも、デザイナーにはIllustrator、Photoshopのスキルが必須条件であることが少なくありません。
また、Adobe製品以外のデザインソフトを使う場合でも、操作方法はAdobeソフトがベースになっていることが多いです。
だから最初にAdobeソフトの操作に慣れておくと、他のツールもスムーズに使えてデザインの幅を広げやすくなります。
デザイナー以外もAdobe CCは必要？
わたしはライターですが、Adobe CCを契約しています。
ライターでもブログに載せる写真を編集するためにPhotoshopを使ったり、画像を作るときにIllustratorを使ったりすることがあり、Adobe CCがあると何かと便利だから！
あと事務作業のときにはAcrobat Proも活躍します。
わたしは以前ヒューマンアカデミー通信講座
でWebデザインを学んだ経験があるので、Illustrator、Photoshop、Dreamweaverの基本操作は習得しました。
デザインを学んで現場も経験した結果、ライターのほうが向いていると思いライターに転向したのですが…。
ライターでもWebデザインの知識があると、ブログに挿入する画像を自分で作れたり、ブログの立ち上げやWordpress入稿でコーディングの知識を活かせたりするので、仕事の幅が広がります。
デザイナー以外でもAdobeソフトを使えるのは強みになり、Adobe CCがあると作業がはかどるのでおすすめです！
Adobe CCを買うには
Adobe CCはAdobe公式サイトから購入できます。初めてご購入する方は最初の3か月50％OFFの3,889 円/月（税込）、4か月目以降は7,780 円/月（税込）で利用できます。
Amazonでは公式サイトよりも少しだけ安く買えます。
1つのソフトだけ使いたい場合は…
出典：Adobe公式サイトPhotoshopだけ、Illustratorだけなど単品で購入したい場合はAdobe公式サイトから購入できます。
出典：Adobe公式サイトPhotoshopやIllustratorを単品で契約する場合の金額は、税込28,776 円/年。
PhotoshopとLightroomがセットのフォトプランなら、税込12,936 円/年です。
Amazonでも購入できます。
とはいえ、デザインの現場ではPhotoshopで画像を加工してIllustratorでデザインを制作する、動画制作ではPhotoshopで画像を加工してPremiere Proで動画編集をするなど、複数のAdobeソフトを組み合わせて使う場合が多いです。
確実に1つのソフトやフォトプランだけしか使わない場合や、使いこなせるかどうかわからない場合は単品契約でもOK。
Adobe公式サイトなら月額払いにもできて、月々の出費を抑えられます。
しかし、今後幅広くクリエイティブの仕事をするなら、全部使えるAdobe CCが圧倒的にお得でおすすめです！
社会人でもAdobe CCの学生版を買える通信講座
Adobe CCを使うなら学割が利いた学生版の購入がおすすめです。
Adobeにはアドビ スクールパートナープログラムという制度があり、公認スクールになると受講者向けにAdobe CCの学生・教職員個人版をトレーニングコースとパッケージにして提供できます。
つまり、Adobe公認スクールの受講生になれば、Adobeソフトの学生版が購入できるのです！
「受講生になる」といっても、学校に通ったり課題を提出したりする必要はありません。
指定の通信講座に申し込めば、Adobe CC学生版1年分がセットになっていて、社会人でも利用できます。
Adobe CC学生版を購入できるおすすめのAdobe公認スクールは以下の2社。
どちらもAdobeソフトの基本操作が学べる通信講座とAdobe CC学生版が付いて税込39,980円／年。
学生版といっても使えるサービスは通常版と変わりません。
オンライン講座に学習ノルマや課題はないので、Adobeソフトを使い慣れている方や講座が必要ない方は受講しなくても問題ありません。
SHElikesなどほかのキャリアスクールでデザインを勉強中の方は、内容が重複する部分もあると思うので、このオンライン講座を復習に使うのも良いと思います。
Adobe公認スクールの受講生向けプランなので、法人名義での利用はできません。法人名義でAdobe CCを使いたい場合は、Adobe公式サイトかAmazonで購入してください。
Adobe CC学生版を購入できる通信講座2社の比較
Adobe CC学生版をで購入できるおすすめスクールは、ヒューマンアカデミー、アドバンスクールの2社です。
2社ともAdobe CC1年分にAdobeソフトの基本操作が学べるオンライン講座が付いたプランで、大きな違いはありません。
とはいえ、それぞれ特徴があるのでご紹介します。
以下を確認してご自身に合ったスクールを選んでくださいね。
ヒューマンアカデミー
Adobeベーシック講座
| 料金 | 税込39,980円/年 |
|---|---|
| 受講期間（サポート期間含む） | 3ヵ月（動画視聴1ヵ月、サポート期間3ヵ月） |
| 講座内容 |
|
| 受講スタイル | オンライン動画（全20時間） |
| その他の特徴 |
|
講座内容サンプル
クリエイティブ系以外にも、医療事務やネイルなどさまざまな講座がある大手スクールのヒューマンアカデミー。
動画視聴期間が1ヵ月では足りない人は3ヵ月（サポート期間は13ヵ月）、12ヵ月（サポート期間は25ヵ月）のプランもあります。
＼大手スクールで安心！／
。アドバンスクール
WEB/DTPエキスパートコース
| 料金 | 税込39,980円/年 |
|---|---|
| 受講期間（サポート期間含む） | 14ヵ月 |
| 講座内容 |
|
| 受講スタイル | オンライン動画+テキスト |
| その他の特徴 |
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講座内容サンプル
九州・中国地方を中心に展開する地元密着型のパソコンスクール、アドバンスクール。
受講期間が14ヵ月と長く、講座内容も豊富なのが特徴です。
＼FrescoやAeroの使い方も知りたいなら！／
まとめ：Adobe CCを導入してクリエイターとして活躍しよう！
クリエイティブな仕事をするには必須のAdobe Creative Cloud。
社会人でもAdobe CC学生版が購入できる通信講座は、
の2社です。
この機会にぜひ自分に合ったスクールを選び、Adobe CC学生版の導入を検討してみてくださいね！
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